みなと新聞は、みなと山口合同新聞社が刊行する日刊水産専門誌です。「水産業界をリードし、持続的発展に貢献する」を掲げ、ビジネスに役立つニュースやデータを中心に、漁業、養殖業、卸売市場流通、食品加工、小売、外食など、水産業界全般を報道。企業動向から政治・行政や科学技術まで幅広く網羅しています。札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、下関、福岡などの本支社局を拠点に、国内や海外の情報を発信しています。
山口新聞は、みなと山口合同新聞社が刊行する日刊の地方紙です。山口県全域を発行エリアとする県紙として、県や市町村、県内企業や各種団体の動きなど県民の生活に欠かせない記事の充実に努めるとともに、県民の暮らしに取材した身近なニュースと使い勝手のいい情報を提供しています。全国と世界のニュース・情報は、共同通信社、時事通信社から配信を受けており、地域に暮らして国内と世界を見定められる紙面となっています。
Company Profile
名 称 | 株式会社 みなと山口合同新聞社 | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
設 立 | 1946年(昭和21年)2月11日 | ||||||||||||||||
代表者 | 代表取締役社長 井上正明 |
||||||||||||||||
資本金 | 4,000万円 | ||||||||||||||||
年間売上高 | 16億円 | ||||||||||||||||
取引銀行 | 山口銀行本店 十八銀行下関支店 |
||||||||||||||||
従業員 | 130名 | ||||||||||||||||
所在地 | 本 社:山口県下関市東大和町1丁目1番7号 印刷工場:山口県下関市東大和町2丁目2番11号 |
||||||||||||||||
主要設備 | 超高速オフセット輪転機(3ライン) 総合新聞紙面制作システム |
||||||||||||||||
主な事業 | みなと新聞、山口新聞の発行 電子新聞の配信、各種日刊新聞の受託印刷 |
||||||||||||||||
関係会社 | 山口開発株式会社(不動産管理業務) 平成開発株式会社(不動産管理業務) |
||||||||||||||||
契約通信社 | 共同通信社 時事通信社 |
||||||||||||||||
各センター連絡先 |
|
各センター 連絡先 |
管 理 本 部
TEL 083-266-3215 TEL 083-266-3214 TEL 083-266-3211 TEL 083-266-3212 TEL 083-266-9000 TEL 083-266-3502 TEL 083-266-2266 |
---|
History
1946年2月11日 | 水産業を基盤にいち早く戦後復興の歩みを始めた下関市大和町の漁港ビルで、有志らがタイプ謄写印刷による「西部水産速報」を発刊。この日が県紙・山口新聞と全国エリアの水産紙・みなと新聞の歴史の始まりとなる |
---|---|
1947年 | 漁港そばに社屋と工場が完成 |
1952年 | 紙面を大型化して4ページ建てに。1、2面を水産速報版、3、4面は市内版とし、市内版には市政・経済・社会記事を掲載した。その後、水産速報版と市内版を独立させ、市内版は夕刊とした |
1953年 | 市内版の題字を「夕刊みなと」に変更し、4ページ建てに。これが実質的な山口新聞の前身となる |
1955年11月8日 | 会社を法人組織に改組し、株式会社みなと新聞社設立 |
1959年 | 日本新聞協会(甲種会員)に加盟 |
1969年 | 夕刊みなとを「山口新聞」と改題、新たに(株)山口新聞社を設立。基本8ページとし、全県エリアの県紙を目指しての歩みを開始した |
1977年 | 現在地の下関市東大和町1丁目に山口新聞会館を建設し、本社を移転 |
1984年 | コンピューターによる制作システムを導入し、従前の鉛活字による新聞制作から一変。紙面も12ページとなった |
1992年 | みなと新聞社と山口新聞社が合併し、みなと山口合同新聞社に商号変更 |
1994年 | カラー画像処理システムを導入し、本格的なカラー時代に入るとともに山口新聞の紙面は20ページ建てとなった |
1999年 | 最新鋭の輪転機を導入し、最大40ページ、12個面カラー印刷が可能となった |
2005年 | 電算部員と整理記者がペアで制作していた従来の作業を編集記者1人で制作する新システムを開発 |
2007年 | 印刷工場を増設し高速オフセット輪転機は合計4ラインとなり、40ページ中16個面カラー印刷が可能となった |
2011年 | みなと新聞電子版の配信を開始した |
2017年 | 山口新聞電子版の配信を開始した |